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浄水器事業

Water purifier

浄水器事業

浄水技術・開発

ベーシック株式会社製 浄水器

ベーシック株式会社製 浄水器の高い技術力

逆流洗浄機能付き浄水技術は通水量を5倍程度多くできるため、対外的な評価が高く、そのための多くの特許技術も取得しています。
日本仕様の蛇口直結型浄水器の場合、浄水器内に塩素の含まれた水道水を逆流させる機能を持たせることで、空気中の落下菌や水中の菌が蛇口出口に付着して浄水器を汚染する逆汚染を防止し、さらにカートリッジの寿命の長さは顕著で、従来の浄水器に比べ大きな優位性を発揮します。
また、災害時に河川や池の水などから飲料水を作ることができる浄水自転車や、海水を淡水化できるバイクも開発済であり非常時にも有用なため自治体も含め多くの問い合わせをいただいています。これらの技術は今後、衛生的な飲料水の確保が困難な途上国への展開も視野に入れています。

「完全逆流方式」蛇口直結型浄水器の開発

既存浄水器の問題点:
1.ゴミを取れば取るほど目詰まりを起こして水が出難くなる。
2.目詰まりが始まると水路ができて、カートリッジの寿命が短くなる。
3.逆汚染(空気中の落下菌やハネ水中の菌が浄水口に付着)で浄水器内が細菌だらけになる。

問題点の解決:
「水道水の取入口に対し180度の角度で浄水の出口を設け、浄水筒と一体にして180度回転させると水は逆流する」という基本構造を開発し、世界10カ国の特許を取得しています。

「完全逆流方式」蛇口直結型浄水器

緊急用浄水器自転車の開発

人間のからだの55%から75%は水分です。すべての基本(ベーシック)は水にあると考え、
1)次世代を担う子供達の水環境を改善する
2)世界中の人々に、安全できれいな水を供給することで社会に貢献する
をテーマに商品の研究開発をすすめることを使命と考えられています。

その中でも、ユニークな製品が緊急用浄水自転車です。これがあれば、災害時に被災した地域で、電源動力なしで、飲料水を確保できます。

動力源:自転車のペダルを漕ぐことで浄水ユニットを動かします。電源は不要。
水源:上水道の水源となる淡水・湖沼・井戸水・プール・防火水槽・浴槽など。
処理能力:毎分5.0リットル。
機動性:自転車としても使用できますので、自動車などより圧倒的に利便性があります。
フィルター:活性炭フィルターやMF(精密ろ過)膜などを採用し、安全な飲料を供給します。
バイク仕様もあります。

緊急用浄水器自転車

取扱い商品の紹介>